自分のトリセツを書いてみました!

こんにちは。江戸川区瑞江駅から徒歩2分の場所にある就労移行支援事業所のこぶし瑞江です。

今日のプログラムは「自分のトリセツ(取扱説明書)」づくり。
つまり、「自分という商品を安全に使うためのマニュアル」を書いてみよう!という企画です。

たとえば――
「褒められると、電池が満タンになります。」
「急かされると、システムが一時停止します。」
「お菓子を与えると、やる気がアップします。」

みんな個性豊かで、笑いが絶えませんでした。
ある方は「朝は低速モード。起動にはコーヒー必須」と書き、
別の方は「話しかけるときは“まず天気の話から”」と具体的な注意事項を。

発表を聞いているうちに、
「あー、それ私も!」と共感の嵐。
普段は見えない“人となり”が、ユーモラスに伝わる時間になりました。

人もパソコンや家電と同じように、使い方を知るともっとスムーズに動きます。
そして、自分自身の「トリセツ」を知ることは、働くうえでもすごく大事。

今日のまとめはこれです。

人は、取扱説明書がなくても、ちゃんと動こうとしている機械です。

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