コンプレックスを楽しもう

小学生・中学生は年齢の分母がまだまだ小さい
例えば小学4年生の一年は1/10=0.1、40歳になれば1/40=0.025
この通り明らかに小学生の1年間はウェイトが高いのである。
そこに来て成長にも早生・奥手と個人差があるのでそこには大人の社会以上のハンデを感じることが多いんですよね
それは大人になっても同じなんです
同じ基準で比べることなんか所詮無理なことなんです

でもね、コンプレックスを感じられているということはその上を見ているからなんです
全然気にならない人はそのことにすら気が付いていないということだと思います
自分の年齢だとこのくらい出来てなくちゃいけないとか、周りと比べてみて自分は誰々に劣っているとか、いったいどこを目標として何を比べているんだろう?
自分が感じたコンプレックス、実は敵わないなと思ってた人も同じことを感じていたり、話してみたら意外と気が合っちゃったりと・・・
その時々の目標に早く達しちゃった人は、その後の目標が見つからずに自分を見失ってしまったなんて話もよく聞く話です
其々の人が様々な考えを持ち、自分なりの尺度で進んでいけばいい、自分なりの目標でも必ずそれが自信となりその後にプラスとなっていくはずです
時には開き直りも必要です。コンプレックスと付き合いながらゆっくりと人生楽しんでいきましょう

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