相田みつを美術館

相田みつをは有名な書家で、たくさんの名言を、独特の書体で表現しています。

私の旦那様は相田みつをが大好きで、うちのトイレには、相田みつをの名言の額がずっとかけてあります。

東京駅に、相田みつを美術館というのがあるのですが、先日ついにそこに連れていかれました。

私は書道とか、名言とか、あまり興味がなかったので誘われてもずっと断り続けていたのですが。

でも、思ったより良くて、いろんな言葉が心にしみました

今日は、勝手に、私の心にしみた名言ランキングトップ3を紹介したいと思います。

多少変てこりんでもいいんですよね。自分の道。

自分のものであることが大切です。

せっかく生まれてきたのだから。

人は苦しい時を過ごすことによって、自分を確固たるものに育てていくのですね。 焦らず、自分と向き合う時間も大切なのかもしれません。

 美術館でこれを見た時、これと同じようなことを子どもが言っていたのを思い出しました。私の子どもは、小さなころ大病を患って大変な目にあいました。ずっとそのことが尾を引いて、楽しそうにしている人を見ると、うらやましいな、自分とは違うなと思っていたそうです。でも、大きくなって、いろんな人と話をしてみると、みんな人知れず苦しいこともちゃんと背負っていて、自分だけじゃないんだと嬉しくなったそうです。

私もそれを聞いてうれしくなりました。

そうですよね、楽しいだけの人なんて、いません。

これ以外にも、美術館には相田みつをの名言がいっぱい展示されています。
自分に合った名言を探してみるのもいいかもしれませんね。

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