こんにちは江戸川区瑞江駅から徒歩2分の場所にある就労移行支援事業所のこぶし瑞江です。
仕事やトレーニングに集中していると、どうしても頭が重くなったり、気持ちが続かなくなったりする瞬間があります。そんなとき、机の上に置いたペットボトルのアイスカフェラテを一口。冷たさが喉をすべり落ちると、少しだけ肩の力が抜けて、また作業に向かうスイッチが入るように感じます。
カフェでゆっくり過ごす時間は特別ですが、職場や事業所の中ではなかなか難しいものです。そこで手軽に取り入れられるのがペットボトル飲料。自分のデスクに置いておける安心感、キャップを閉めればすぐに作業に戻れる便利さ。そうしたちょっとした工夫が、日常の働き方を支えてくれます。
「飲み物を用意することなんて当たり前」と思うかもしれません。けれど実際には、適切に水分補給をする、リフレッシュのタイミングを見つける、自分に合った飲み方を工夫する――これらはすべて、働き続けるうえで大切なセルフケアのひとつです。
例えば、午前中の作業が一区切りしたときに飲む。午後の眠気が出やすい時間に一口飲んで頭を切り替える。そんなふうに「自分のリズム」を意識しながら飲み物を使うことで、ただの休憩が“集中を取り戻す工夫”に変わっていきます。
就労移行支援の場でも、こうした小さな工夫の積み重ねが就職後の安定につながります。特別なことではなく、日常にあるものをどう活かすか。その気づきが、働き方そのものを豊かにしていくのだと思います。
ペットボトルのアイスカフェラテ。冷たくて甘くて、少しほろ苦い味わい。忙しい時間の合間に、ちょっとした自分へのご褒美として取り入れてみませんか?
見学希望・お問合せはこちらから ーーー→★
コメント