寒暖差疲労とは‥‥

こんにちは!江戸川区瑞江駅から徒歩2分の場所にある就労移行支援事業所のこぶし瑞江です。

5月に入り寒暖差が大きくなっていますね。

皆さんの体調はいかがでしょうか?

今日は寒暖差疲労についてお伝えいたします。

寒暖差疲労とは、急激な温度変化によって自律神経が乱れ、身体に様々な不調が現れる状態を指しています。

季節の変わり目や、エアコンによる冷暖房が原因で起こりやすく、夏や季節の変わり目に特に多く見られています。

とくに自律神経の乱れが原因として多くなっています。

めまい:急な立ち上がりや温度変化に反応して起こりやすいです。

吐き気:胃腸の不調を引き起こし、食欲が減退します。

発熱:微熱が続くことがあり、体調不良を感じることがあります。

寒気:体温調節がうまくいかず、寒さを感じやすくなります。

疲労感:身体が重く、倦怠感が強く現れます。

集中力の低下:日中の活動に影響を与え、仕事や家事が捗らなくなります。

改善する方法としては次の点が提案されています。

温度管理:室内の温度を一定に保ち、急な温度変化を避ける。

規則正しい生活:睡眠時間を確保し、食事のリズムを整えるで事で自律神経を安定させる。

軽い運動:ウォーキングやストレッチなどの軽い運動が効果的です。

リラックス方法:深呼吸やヨガ、瞑想などでリラックスし、ストレスを減らす。

入浴:温かいお風呂にゆっくり浸かることで、血行を促進し、体温調節機能を改善します。

適切な衣服の調整:外出時は体温調節しやすい服装を心掛け、室内外の温度差に備える。

ぜひ参考にしてくださいね。

就労移行支援事業所こぶし瑞江では、見学や体験を募集しています。

ぜひお待ちしていますね!

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