先日、大学時代の先輩から突然の召喚があった
昭和時代の後輩としては当然断ることなど出来ずに仕事帰りに杯を交わした
まあ年寄りの酒を飲みながらの会話などお決まりの懐かしい話題が延々と堂々巡りである
その時の昭和の思い出が実に楽しくあっという間に夜が更けたのだった
帰りの電車の中で利用者さんの印象に残る時代はいったいどんな話になるのだろうと、さっそく翌日のプログラムで話し合っていただいた
参加者は昭和生まれではあるが、一番多感な時期を平成に過ごされた方が多くて私はひたすら聞き役に回っていた
アニメのヒーローのお菓子やゲームに夢中になっていたことや、テレビ番組の思い出などは私はすでに取り残されておりwww
そんな中でも圧倒的な生活の変化はコンビニの出現とパソコンの普及である
平成~令和に至るパソコンの進化は凄まじいものがあり子供のころからWindowsやスマホに親しんで育った彼らは何の違和感もなくパソコンと時代を共有している
これからの更なるパソコンの進化にも適応していくことだろう
昔でいうところの明治生まれの爺ちゃんと化した自分ではあったが、最後に・・・・
昭和の我々が子供だった時代に既に現在のコンピューター社会を予想し、形は人型ではあったがAIに支配されつつある現代を予言していた手塚治虫先生に話が及んだ時に初めて会話には入れた次第です
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