今朝、家を出る時から気持ちいい青空が広がり、昨日吹き荒れた風もようやく治まって、今日の午後は利用者の皆さんとウォーキングへ出かけようと決めてました
日焼けが嫌な方もいらっしゃいますが、人間の体は日光を浴びることによって体内でビタミンDを作り出すことが出来ますし、毎日の健康維持にも必要な栄養素です
また他にも、リラックス効果・体内時計をリセットできる・歯や骨を強くする・ストレス解消等々さまざまなメリットがあるんですね
ビタミンDを含む食品は限られているため、日光を浴びないとビタミンDが不足するらしいです
なによりも利用者の皆さんの今後の就職活動のためにも歩くことに慣れておいていただきたいです
かく言う私も以前は営業職で通勤も仕事の移動も、ちょっと出かけるのにも車ばかりでほとんど歩くことがありませんでした
それが今は電車通勤の駅構内の移動だけでもかなりの歩数になりますし階段の上り下りも結構あります
最初は歩くのが嫌で嫌で仕方がなかったのですが、必要に迫られて自ずと歩くようになり、今ではまったく苦にならなくなっています
少しづつ少しづつ歩いていたことにより体が慣れてしまったようです
ただ大事なことはわかっていても、一人でウォーキングをするというのはすぐに飽きてしまうしなかなか続きませんよね
これから暑くもなく寒くもなく気持ちいい季節となりますので機会を作ってみんなでウォーキングを楽しんでいきたいと思います
気になって「五月晴れ」について調べてみたら・・・
五月(さつき)とは旧暦の呼び方で、新暦では6月に相当します
旧暦の5月つまり現在の6月は梅雨の時期に当たることから、元々「五月晴れ」は日本の気候の特徴である「梅雨の晴れ間」や「梅雨の合間の晴天」を指しました
梅雨の長雨で空模様も人々の気分もいまいち優れない期間にふと晴れ間が見えた時に使う言葉です
新暦5月のカラッとした晴天とは異なり、暑い夏の訪れを予感させる言葉だったのですね
ちょっとフライングしてしまいました 笑笑
コメント